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7/19 レドックスフロー電池の基礎と開発動向 および定置型蓄電池応用実証の取り組み

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エネルギー・環境・機械 蓄電池・発電デバイス  / 2024年06月03日 /  環境 エネルギー
イベント名 レドックスフロー電池の基礎と開発動向 および定置型蓄電池応用実証の取り組み
開催期間 2024年07月19日(金)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[7/22~7/28]を予定しています。
※アーカイブは原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年07月19日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

レドックスフロー電池の基礎と開発動向
および定置型蓄電池応用実証の取り組み

~原理と定置用蓄電池としての特徴・運用方法~
~電池部材の各パーツ毎の開発要素、応用実証例~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
 再生可能エネルギーの導入時の電力系統安定化に資する電力貯蔵用蓄電池として期待されるレドックスフロー電池について、本セミナーでは以下の知識が得られます。
 
 ✔ 定置型蓄電池の役割や将来についての知識
 ✔ レドックスフロー電池の基礎や運用面の知識
 ✔ レドックスフロー電池の部材ごとの開発要素に関する知識
 ✔ レドックスフロー電池の活用方法についての知識

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

 

 

 

 

 

講師

 

埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科/大学院工学研究科

教授 学長補佐(アドミッションオフィサー) 松浦 宏昭 氏 [Webページ]

[略歴]
2005年3月に、筑波大学大学院一貫制博士課程 数理物質科学研究科化学専攻 修了、博士(理学)取得。
その後、民間企業の技術開発本部にて電気化学ガスセンサの研究開発に従事。
2011年10月に、埼玉工業大学工学部の専任講師として着任。その後准教授(大学院工学研究科准教授を兼務)を経て、2022年4月より埼玉工業大学工学部教授(大学院工学研究科教授を兼務)。2024年4月から、学長補佐(アドミッションオフィサー)を兼務。
2015年から、レドックスフロー電池の研究を本格的に開始。以後、社会実装を視野に入れた実証実験を、埼玉工業大学ものづくり研究棟を拠点に実施。専門は、電気化学・分析化学・表面化学。

[現在の研究内容]
バナジウム系レドックスフロー電池に関する研究
電量分析に基づく無機物質の絶対定量法に関する研究

 

セミナー趣旨

 

 電力系統において再生可能エネルギーを安定かつ有効に利用するための技術のうち、「定置型蓄電池の充放電」は発電側や送電側および需要側の幅広い領域をカバーできる手段である。本講演では、定置型蓄電池の中でも高い安全性や長寿命という特質を持つレドックスフロー電池について、その基礎や開発要素および本学での応用実証の事例を含めて紹介する。

 

セミナー講演内容

 

1.はじめに:蓄電池の研究開発の気運に関するお話

2.電力貯蔵用定置型蓄電池の位置づけ

3.レドックスフロー電池とは?
  3.1 原理、特徴、運用について(他の定置型蓄電池と比較して)
  3.2 電池部材の開発要素について(構成するパーツごとの紹介)

4.定置型蓄電池としてのレドックスフロー電池の活用方法

5.本学におけるレドックスフロー電池の応用実証の実例

6.まとめと今後の展望

7.Q&A

□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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