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10/31 GMP準拠の現場作業員が身に着けるべき 手技・手順・管理基準と誤りやすいトラブル対策

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イベント名 GMP準拠の現場作業員が身に着けるべき 手技・手順・管理基準と誤りやすいトラブル対策
開催期間 2025年10月31日(金) ~ 2025年11月17日(月)
【Live配信】2025年10月31日(金)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年11月17日(月)まで受付
(配信期間:11/17~12/1)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年11月17日(月)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

GMP準拠の現場作業員が身に着けるべき
手技・手順・管理基準と誤りやすいトラブル対策

~新人教育やOJT指導者に向けて~
【監査員はここを見る!知っておくべきGMP関連規制から指摘されやすい箇所への対策】

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
 GMP準拠した試験室や工場で働く人が『間違った認識』や『なんとなく』で進めている作業をなくし、必要となる知識や技術(GMP関連法規や異物混入、交叉汚染対策など)をわかりやすく、かつ、明日からの作業で実践できるようなポイントをご解説いただきます。また、効果的な新人教育訓練の進め方、OJTで押さえておくべきポイントを豊富な監査経験のある講師に現場目線でご教示いただきます。

【講師からのコメント(一部抜粋)】(全文は、下記趣旨を御覧ください)
新人教育やOJT担当者の方を対象にGMP実務に必要な智恵(経験による知識/知行合一)を講師の豊富な経験・知識を皆さんにしっかり伝えたい。
「品質は、現場で作りこむ」この言葉を第一に三現二元主義やGMP的思考・行動を伝承いたします。

【得られる知識】
1.GMP知識と関連法令・業界の将来像
2.GMP実務の理解
3.監査に対応する現場管理(巡回)
4.不祥事事件から学ぶ事
5.職務(医薬品業)を再認識(知る)
6.間違い防止の知識
7.現場QAの仕事(外資事例)
8.PDCAよりD-OODA手法
9.効果的Wチェック-疑似冗長設定
  
 講師

 

ヒューマンコネクター 曽根孝之 氏

 

 セミナー趣旨

 

 新人教育やOJT担当者の方を対象にGMP実務に必要な智恵(経験による知識/知行合一)を講師の豊富な経験・知識を皆さんにしっかり伝えたい。「品質は、現場で作りこむ」この言葉を第一に三現二元主義やGMP的思考・行動を伝承いたします。机上作業では永遠に製造業を理解できません。我々、医薬品業界もその昔、トヨタ生産方式(TPS)を支持し5S・改善・小集団・なぜなぜをやっていたが最近、外国から本家日本が指導されている(CAPA・PDCAなど)ISOも日本が起源なんです。外国製薬GQPは、日本にはTPS(トヨタ生産方式)があるでしょ?と言われたことがありました。横文字やカタカナぼけやめて実践力を鍛えていただきたい。日本製医薬品の将来は危うい。そうならないように皆さんと再生日本医薬品業界を進めましょう。私も頑張ります。

 

 セミナー講演内容

 

・自己紹介
・主な監査
・GMP概論(歴史・将来・三原則・ハード、ソフト)
・教育訓練(法的要件・教育の種類:理論的、実務的、一般的、雇い入れ、集合)
・現場巡回のポイント(倉庫から現場)
・知っておくべきGMP関連規制
・医薬品工場で働く前に教えたいこと(重要12項目)
・GMP新人担当者が知っておくべき文書・管理方法
・新人教育の進め方
・不当な事例(監査時)
・自律神経の如く活動
・職務を知る
・D-OODAの紹介
・固形製剤の異物対策
・害虫発生予想カレンダー
・秤量の重要性
・Wチェックより疑似冗長設定
・QC/QA業務(外資系 実例)
・間違い防止を徹底しよう! Part1/Part2
・現場の歩き方
・みなさんにつたえること
・参考資料 3件
・質疑応答(20分)


 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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