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1/28 化学物質の輸出管理入門 化学品輸出のリスクと該非判定のポイント

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知的財産・法規制 基盤技術・材料共通技術  / 2025年11月18日 /  化学・樹脂 試験・分析・測定
イベント名 化学物質の輸出管理入門 化学品輸出のリスクと該非判定のポイント
開催期間 2026年01月28日(水)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【配布資料】
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年01月28日(水)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

化学物質の輸出管理入門
化学品輸出のリスクと該非判定のポイント

~化学品輸出に必須のリスト規制、外為法、キャッチオール規制、研究分野の注意点~

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ 
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
研究・実務で役立つ輸出管理の基本から外為法、化学品の該非判定実務を解説
 
 化学物質の輸出管理には、名称が多く検索しづらい点や、部分品特例が使えない場合がある点、総称名による規制が多い点など、化学品特有の難しさがあります。

 本セミナーでは、初学者の方でも理解しやすいよう、外為法の基本から化学品のリスト規制・キャッチオール規制、研究現場での注意点まで詳細に解説します。
該非判定の演習も行い、実務に必要な内容を総合的に学べます。
[キーワード]
該非判定、輸出管理、安全保障、貿易管理
  
 講師

 

行政書士法人メイガス国際法務事務所 代表社員 大澤 健太 氏


特定行政書士として、化学物質の外為法許認可対応(該非判定等)に従事。
化学関係の主な関与先は、化学品メーカー、化学品商社、理工系大学、研究所等。

 

 セミナー趣旨

 

  化学物質の該非判定の特徴としては、①部分品特例が使えないことも多く、価額比ではなく重量比での計算となることもあること、②化学物質には別名が大量に存在するため、普通の貨物と異なりマトリクス表を名称で検索してもヒットしにくいこと、③「◯◯のアルキル基の炭素数が10以下のもの」、「フッ化ホスファゼン」など、総称や特徴での規制も多いので、CAS No.での検索による網羅も困難であること、などが挙げられます。


 本講演では、輸出管理の未経験者・初学者を対象に、これらの落とし穴について、また、化学物質の輸出管理制度全般(主に化学品の該非判定実務)について、ご説明します。

 

 セミナー講演内容

 

1.外為法の概要
 1.1 化学品輸出の外為法違反事例
 1.2 輸出管理の全体像
 1.3 化学品の輸出
 1.4 化学品に関する技術・プログラムの輸出(役務の提供)

2.化学品のリスト規制
 2.1 化学品の該非判定(輸出令別表第1・第2、外為令別表)
 2.2 マトリクス表の使い方
 2.3 化学品の特例(少額、部分品、無償貨物)

3.化学品のキャッチオール規制
 3.1 化学品の取引審査
 3.2 特定品目

4.化学分野の研究開発における外為法対応
 4.1 化学分野の研究実務上よくある失敗例 
 4.2 化学兵器との関係が比較的深めな研究分野の注意点
 4.3 化学分野の研究開発でよく見られる技術提供の機会の例と注意点

5.化学品の該非判定演習

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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