| イベント名 | 色彩と質感の感性評価手法および製品開発への実践 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年02月06日(金)
10:30~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/7~2/13中]を予定 ※見逃し配信は原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です。 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 【配布資料】 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年02月06日(金)10時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
色彩と質感の感性評価手法および製品開発への実践
~色彩感情・配色調和・テクスチャーの関係から読み解くカラーデザイン戦略~
~ユーザー嗜好・市場分析に基づくコンセプトの視覚化と製品展開~
Live配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について
視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/7~2/13中]を予定
※見逃し配信は原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
【キーワード】
このレクチャーでは、PC(power point)上で簡単な色彩実習をおこなうことで、理解を深めていただきます。※power pointを使用できるPCでのご受講をお願いいたします。
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
日本カラーデザイン研究所 シニアフェロー(社外研究員) 桜美林大学 非常勤講師 博士(総合社会文化)稲葉 隆 氏
[ご専門] 色彩計画
| セミナー趣旨 |
商品企画、デザイン開発では魅力的で目的にあったカラーデザイン表現・質感表現をおこなう必要がある。本セミナーではそのために必要な①基礎知識・理論、②システマチックな評価手法、③実践的な活用の仕方について解説する。また適宜実習をおこなうことで理解を深める。
①基礎知識・理論:先ず、色の成り立ちと表色系による色の整理方法、色彩感情と配色調和の考え方を説明する。
②システマチックな評価手法:色彩感情研究に基づく感性評価手法を紹介する。また、質感についてテクスチャーの触感に着目して色とテクスチャーの相互の関係を検討した結果について解説する。
③実践的な活用の仕方:以上の方法による市場分析、ユーザーターゲットの嗜好分析、コンセプトの視覚化方法、コーディネート理論と手法について実践的なビジネス活用の視点で説明する。
| セミナー講演内容 |
1.色の見方と扱い方
1.1.色はどのようにあらわされるか?
1.2.色の表記と分類
1.3.表色系で色を整理する(嗜好色、製品色)
2.色彩調和と多色配色の考え方
2.1.色彩調和論
2.2.多色配色の効果的な演出方法
3.色の感性評価手法
3.1.色の知覚的影響と感性的効果
3.2.色彩感情研究(普遍性/個別性)
3.3.色彩感情(カラーイメージ)の測定
3.4.色の感性評価の方法
3.5.多色配色による表現の多様性
3.6.色を軸とした多感覚間研究
3.7.配色による感覚(視覚以外の五感)の視覚化
4.色と質感(触感)の相互関係
4.1.色が喚起する触印象
4.2.テクスチャーが喚起する色印象
4.3.テクスチャーの触印象に色彩が及ぼす影響
4.4.触感による感情喚起に色彩が及ぼす影響
5.ビジネスにおける色彩感性の実践的な活用
5.1.製品・サービスにおけるカラーデザイン戦略
5.2.製品市場を把握する
5.3.コンセプトとデザインをつなぐ
5.4.コーディネートの考え方
5.5.ユーザーの嗜好性を把握する
6.色覚多様性への対応
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 2/10 【半導体後工程技術の深化、進化、真価】 BSPDN構造・ハイブリッド接合に向けた プロセス、材料、集積技術の革新動向 (2025年11月18日)
- 1/30 自社技術のノウハウ秘匿および特許出願の選択指針と オープン&クローズ戦略の進め方 (2025年11月18日)
- 2/6 精密研磨への磁気機能性流体応用と 複雑形状研磨の精度向上・自動化および高速真円加工技術 (2025年11月18日)
- 2/3 自分たちでできる! 設計・開発部門の業務「見える化」と 生産性向上の実践方法 (2025年11月18日)
- 2/6 色彩と質感の感性評価手法および製品開発への実践 (2025年11月18日)
- 2/16 軽EV(軽の電気自動車)を始めとした 次世代自動車の最新動向と事業機会 (2025年11月18日)
- 2/19 未来洞察×自社コア技術×社外有望技術を起点とした 研究開発テーマ企画手法と実践的フレームワーク (2025年11月18日)
- 2/4 暗黙知を形式知にする 生成AI時代のナレッジマネジメント (2025年11月18日)
- 1/28 ICH-GCP(R3)のeTMFマネジメントへの影響と eTMFシステムのセキュリティ (2025年11月18日)
- 1/29 透明化粧品(化粧品・クレンジング)の処方設計に伴う 安全性確保・成分選択・使用感および効能効果の評価 (2025年11月18日)


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)