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5/20,21 はじめての薬物動態学入門―基礎編/解析編:2日間コース

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医薬品・創薬・毒性・薬物動態・薬理  / 2026年03月10日 /  医療・バイオ
イベント名 はじめての薬物動態学入門―基礎編/解析編:2日間コース
開催期間 2026年05月20日(水) ~ 2026年05月21日(木)
【ライブ配信】はじめての薬物動態学入門―基礎編
2026年5月20日(水) 10:30~16:30
【ライブ配信】はじめての薬物動態学入門―解析編
2026年5月21日(木) 10:30~16:30

※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※詳細・お申込みは、下記「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

【配布資料】
①<基礎編/解析編>製本テキスト:開催日の4,5日前に郵送にて発送予定
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

②<解析編のみ>当日演習用Excel資料:マイページよりダウンロードして頂くか、E-Mailで送付いたします。(開催前日~前々日を目安にダウンロード開始)
会場名 ライブ配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年05月20日(水)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

はじめての薬物動態学入門―基礎編/解析編:2日間コース

■5月20日(水):はじめての薬物動態学入門―基礎編<薬物動態というお仕事>
■5月21日(木):はじめての薬物動態学入門―解析編<薬物の動きを数値化する>

 

受講形式:【ライブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 

5/20 [はじめての薬物動態学入門<基礎編>]

~数字の意味・考え方・実務での使われ方~
~実務経験者の視点による教科書的な説明にとどまらない“リアルな理解”~

 

5/21 [はじめての薬物動態学入門<解析編>]

~薬物の体内動態をどのように数値化し、そこから薬物特性をどのように読み解くのか~

 
 
~本セミナーは薬物動態解析入門として、
【初心者~初級レベル】の内容を想定しております~

<薬物動態セミナーシリーズのレベル感の目安>
【レベル1】初心者 新入社員、若手、他部門からの異動
※ほぼ未経験者の方
【レベル2】初 級 ・新入社員(薬学系)
・若手(数年会社での業務経験あり)、
・他部門からの異動者(薬物動態データとアクセスあり)
※パラメータに多少馴染んでいる方
【レベル3】初中級 解析業務経験あり
※業務経験が実際にあり動かしている方
【レベル4】中 級  簡単なモデリング&シミュレーション経験がある方
【レベル5】中上級 コンパートメントモデル、生理学薬物速度論モデル経験者
 
 
※お客様の声を一部ご紹介します。(加藤先生ご講演セミナー参加者の声)
 
 講師

 

薬物動態塾  /  武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩  氏 (元・中外製薬(株))


専門分野:薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態

 

 セミナー講演内容

 

■5月20日(水):『はじめての薬物動態学入門―基礎編』


 

講習会のねらい>

 本セミナーは、これから薬物動態を学び始める方を対象に、医薬品開発における薬物動態研究の全体像をわかりやすく紹介する入門講座です。薬物動態は「難しい」「速度論が苦手」という声が多い分野ですが、医薬品が創薬段階から臨床、そして市販後に至るまで、安全かつ有効に使われるためには欠かせない重要な領域です。


 本講座では、複雑な計算や薬物速度論は最小限にとどめ、実務で必要となる“薬物動態の見方・考え方”を中心に解説します。


 医薬品の添付文書やインタビューフォームには、吸収・分布・代謝・排泄に関する多くの情報が記載されています。これらの数字が何を意味し、どのように医薬品の特性を表しているのかを理解することは、研究者にとって大きな武器になります。本セミナーでは、承認薬の薬物動態情報を例に、薬物動態の“相場観”をつかむことを目指します。製薬企業での実務経験を踏まえた視点から、現場で本当に役立つ知識をお伝えします。

1.医薬品開発における薬物動態
・薬物動態をなぜ調べるのか、創薬・非臨床・臨床の各段階でどのように活用されているのかを解説します。添付文書やインタビューフォームに記載される情報の読み方も紹介し、薬物動態が医薬品開発全体で果たす役割を理解します。

2.薬物動態パラメータの意味
・半減期、クリアランス、分布容積など、添付文書に登場する数字が何を表しているのかを、初心者にもわかりやすく説明します。数字の背景にある“薬物の動き”をイメージできるようになることを目指します。

3.吸収:薬が体に入るまで
・食前・食後・食間の違い、溶けやすさ・溶けにくさ、トランスポーターによる吸収の促進や排出など、吸収に関わる要因を整理します。吸収率やバイオアベイラビリティの考え方も紹介し、服薬条件が薬の効き方にどう影響するかを理解します。

4.分布:薬が体のどこへ行くのか

・薬がよく分布する組織とほとんど分布しない組織がある理由、血漿タンパク結合の意味など、分布を決める要因を解説します。薬物の“行き先”を理解することで、作用部位や副作用の背景が見えてきます。

5.代謝:薬が変化するプロセス
・代謝酵素の役割、代謝が解毒にも毒性発現にも関わること、遺伝多型による個体差など、代謝の基本を紹介します。なぜ人によって薬の効き方が違うのか、その理由を薬物動態の視点から理解します。

6.排泄:薬が体から出ていく仕組み
・尿中排泄と胆汁中排泄の違いを中心に、薬がどのように体外へ排泄されるのかを解説します。排泄経路の違いが投与量や注意事項にどう影響するかも紹介します。

7.薬物間相互作用(いわゆる飲み合わせ)
・代謝酵素阻害・誘導、トランスポーター阻害など、併用薬によって薬物動態が変化する仕組みを説明します。併用禁忌・併用注意の背景を理解することで、添付文書の読み方がより深まります。

8.バイオ医薬品の薬物動態
・低分子薬物との違いを踏まえ、バイオ医薬品の吸収・分布・代謝・排泄の特徴を紹介します。近年の医薬品開発で重要性が増している領域を基礎から理解できます。

□質疑応答□


■5月21日(木):『はじめての薬物動態学入門―解析編』


 

<講習会のねらい>
 本セミナーは、これから薬物動態学を学び始める製薬企業の研究者の方を対象に、薬物動態解析の基礎を“数値化”という視点から体系的に理解していただくことを目的としています。医薬品の添付文書や学術論文には、半減期やAUC、クリアランスなど多くの薬物動態パラメータが記載されていますが、初心者にとっては「意味が分かりにくい」「計算が難しそう」と感じられることも少なくありません。


 本セミナーでは、薬物速度論に基づき、薬物の体内動態をどのように数値化し、そこから薬物特性をどのように読み解くのかを、講義と演習を通じて丁寧に解説します。


 当日は、コンパートメントモデル、非コンパートメント解析(モーメント解析)、生理学的薬物速度論(PBPK)といった主要な解析手法を幅広く紹介し、実務で遭遇する解析の考え方にも触れます。演習ではエクセルを使用し、1次速度の減少の理解や検量線作成、AUC計算など、手を動かしながら学ぶことで、計算への苦手意識を解消し、解析結果を自信をもって読み取れる力を養います。
 
1. なぜ薬物動態解析を行うのか?(講義)
・薬物動態解析が医薬品開発において果たす役割を、実務の流れとともに理解します。

2. 身近な現象を速度論で理解する(講義+演習)
・生け簀の魚の出入りや部屋の花粉量など、日常的な現象を例に、速度論の考え方を直感的に掴みます。

3. 速度論の基本(講義+演習)
速度とは何か
・0次速度と1次速度
・クリアランスと分布容積
・最小二乗法の基礎
 1次速度減少の演習や検量線作成を通じて、解析の基礎計算を体験します。

4. 薬物動態データのとり方・まとめ方(講義+演習)
・薬物動態試験における採血ポイント
・添付文書・論文に記載される主要パラメータ
 半減期やAUCの計算演習を行い、データの扱い方を実践的に学びます。

5. 薬物動態解析(講義+演習)
・コンパートメントモデル解析
・モーメント解析(非コンパートメント解析)
・生理学的薬物速度論モデル解析(PBPK)
 エクセルのソルバーを用いた1-コンパートメントモデルの当てはめ、AUC・MRT・Vssの計算、肝クリアランスや肝アベイラビリティの算出など、実務に直結する解析を体験します。

6. 質疑応答
・理解を深めるための質問の時間を設け、日頃の疑問にもお答えします。

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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