11/27 非ニュートン流体中における 気泡・液滴の運動機構・特性とその制御、 スケールアップへの対応
イベント名 | 非ニュートン流体中における 気泡・液滴の運動機構・特性とその制御、 スケールアップへの対応 |
---|---|
開催期間 |
2023年11月27日(月)
~ 2023年12月05日(火)
【Live配信】2023年11月27日(月)13:00~16:30 【アーカイブ配信】2023年12月5日(火)まで受付 (視聴期間:12/5~12/18) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2023年12月05日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
非ニュートン流体中における
気泡・液滴の運動機構・特性とその制御、
スケールアップへの対応
~実プロセスでの流体系中の気泡・液滴はどう振る舞うのか~
工業装置・プロセス内で泡・液滴はどう振舞うのか、どこまで制御できるのか
複雑流動現象の整理、モデル化、スケールアップ、、、
実プロセスにおける複雑な非ニュートン流体系での気泡・液滴の動きを捉える
気泡・液滴の上昇運動、剪断場での気泡・液滴のダイナミクス、
講師 |
徳島大学 大学院 社会産業理工学研究部 機械科学系 教授 博士(工学) 太田 光浩 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
工業装置・プロセス内でみられる気液/液々二相流れは、気泡/液滴の浮力上昇(下降)運動、気泡/液滴同士の合一、気泡/液滴の剪断変形・分裂など複雑な運動過程から構成される。また、非ニュートン流体中での気泡/液滴運動が対象となる場合も多く、非ニュートン流体系ではさらに複雑な流動系となる。これらの複雑流動現象を整理し、モデル化をするためには、まず素過程での運動機構や運動特性を理解する必要がある。
本セミナーでは非ニュートン流体中での気泡・液滴の運動機構および運動特性を中心に解説する。また、その制御やスケールアップへの対応方法や課題について述べる。
セミナー講演内容 |
1.非ニュートン流体
1.1 非ニュートン流体の特徴とモデル
1.2 非ニュートン流体流れにおける問題
2.気泡・液滴の上昇運動
2.1 ニュートン流体系での上昇運動
2.2 非ニュートン流体系での上昇運動
2.3 設計・制御パラメータとスケールアップ
3.剪断場での気泡・液滴のダイナミクス
3.1 気泡・液滴に作用する揚力
3.2 変形・分裂現象
3.3 設計・制御パラメータとスケールアップ
4.配管内気液二相流れ
4.1 ニュートン流体系での管内気液二相流れ
4.2 非ニュートン流体系での管内気液二相流れ
4.3 その他の装置内流動
4.4 設計・制御パラメータとスケールアップ
5.気液/液々二相流れの数値解析
5.1 数値解析方法
5.2 非ニュートン流体系の数値解析
6.まとめ
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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