製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

3/22 【初級】メディカルライティング講座 PMDA審査官から高評価が得られるメディカルライティング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
イベント名 【初級】メディカルライティング講座 PMDA審査官から高評価が得られるメディカルライティング
開催期間 2024年03月22日(金) ~ 2024年04月02日(火)
【Live受講】2024年3月22日(金)13:00~17:00
【アーカイブ受講】2024年4月2日(火)まで受付
(配信期間:4月2日~4月15日)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年04月02日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

【初級】メディカルライティング講座
PMDA審査官から高評価が得られるメディカルライティング

~講義とケーススタディで学ぶスキルアップ講座~

<PMDA審査官が理解しやすい日本語表現、メディカルライティングの「お作法」、ロジックの構築、効果的な照会事項回答作成方法>

 

受講可能な形式:【Live配信】 or 【アーカイブ配信】
 
 承認申請に関連する各種ドキュメントを作成する場合、PMDA審査官が理解しやすい文章をライティングできるかどうかが最も重要なポイントとなります。そのためには、分かりやすい日本語表現、メディカルライティングの基本的な「お作法」、ロジックの構築、効率的な照会事項回答作成方法等を身に付ける必要があります。本講座は、講義とケーススタディの2部構成となっており、実戦的な「メディカルライティング」のスキルを身に付けることが出来ます。

 なお、メディカルライティングに関して、【初級】及び【中級】を対象とした講座をセットで開催して欲しいとのご要望が多かったことから、初級を対象とした講座(本講座)を3月に、中級を対象とした講座を5月に開催させていただくことに致しました。セットでのご受講をお勧め致します。


※【初級】及び【中級】を対象とした講座のセット申込しはこちらから

 
*得られる知識
・PMDA審査官が理解しやすい文章とは何か、その本質が理解できます。
・分かりやすい日本語を作成するための重要なポイントが習得できます。
・科学的ロジックを構築するためのトレーニング方法が習得できます。
・実戦的な照会事項回答作成に関する鉄則が学べます。
・高品質な日本語メディカルライティングのための自己学習方法が学べます。
  
Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

  

 講師

 

野村 和彦 氏
メディカルグローン株式会社  取締役 エグゼクティブアドバイザー ≫講師紹介


2007年10月~ :メドトロニック・ソファモア・ダネック株式会社 薬事開発部長、薬事臨床開発部長
2011年11月~ :パレクセル・インターナショナル株式会社 メディカルライティング部門長
2012年12月~ :株式会社メディコン 薬事戦略部長、メディカルライティング部長
2019年10月~2020年5月 :同社(日本ベクトンディッキンソン社)レギュラトリーサイエンスグループ・シニアプロジェクトマネージャー
2020年6月~現在 :メディカルグローン株式会社 エグゼクティブアドバイザー
2020年11月~現在 :桜橋渡辺病院 治験審査委員会/倫理委員会 外部審査委員(副委員長)
2021年5月~2024年3月 :川崎市殿町国際戦略拠点キングスカイフロント・クラスター事業部 医療機器コーディネーター
2021年6月~現在 :国内外製薬企業数社、外資系医療機器会社にて、薬事・臨床開発開発コンサルタント、薬事アドバイザー
2023年12月~:メディカルグローン株式会社 取締役 エグゼクティブアドバイザー

□研究・業務内容
- - 過去 - -
・臨床開発(免疫抑制剤タクロリムスの開発プロジェクトリーダー、脊椎インプラントや血管内治療機器の薬事臨床開発、等)
・薬理研究(消化器、中枢神経系、糖尿病、鎮痛、ストレス等の病態解析)
・薬事臨床開発に関する各種ドキュメントのメディカルライティング
- - 現在 - -
・医薬品や医療機器の薬事・臨床開発・メディカルライティング等に関するコンサルティング業務
・薬事、臨床開発に関するドキュメントのメディカルライティング業務
・セミナー主催団体の講演や製薬企業等の社内研修の講師
・IRBや倫理委員会での審査

  

 セミナー講演内容

 

 <PART-1:講義編>
1.PMDA審査官が理解しやすい日本語とは?
 1-1 PMDAに提出するドキュメントに絶対に必要な要件
 1-2 読み返す文章は失格
 1-3 PMDAの評価と小学生の作文
 1-4 芥川賞や直木賞を目指すな!
 1-5 メディカルライターが目指すべき究極の日本語メディカルライティング
 1-6 自己トレーニング法:お手本は週刊誌&自分の文章を100回読む

2.日本語メディカルライティングの「お作法」を守れ!
 2-1 最低限のお作法とは?
 2-2 絶対にアカンやつ:これをやったらPMDA審査官から嫌われる!

3.科学的ロジック構築のレベルは「並」・「上」・「特上」・「雲の上」の4段階がある
 3-1 並:ロジック構築に困った時は、英文に訳してみよう
 3-2 上:「項」の中のロジックは「川の流れのように」
 3-3 特上:一流学術誌の論文の構成を学べ!
 3-4 雲の上:データを読む
 3-5 分かりやすい日本語を書くスキルとの決定的な違い

4.照会事項回答作成のポイント
 4-1 先ずオウム返しより始めよ
 4-2 同じ言語を使え
 4-3 大原則:「攻めは各論、守りは総論」
 4-4 PMDA担当官に納得するまで質問しよう!
 4-5 他社を出し抜くスピードライティング:実例を交えて

<PART-2:ケーススタディ編>
1. ケーススタディA:絶対にアカン記載を探せ!

2. ケーススタディB:サッと読んでスーッと理解できる日本語メディカルライティング

3. ケーススタディC:効果的な照会事項回答戦略

<質疑応答>



事前課題のケーススタディは、本セミナーの約1週間前に各参加者に配布されます。ケーススタディの回答を各自でご作成いただき、セミナー当日に講師が回答作成のポイントを解説するという形式です。
※事前課題のご提出は必要ございません。

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ