5/29 原薬におけるMF登録・記載・適合性調査・照会対応と プロセスバリデーション結果を基にしたMFへの落し込み
イベント名 | 原薬におけるMF登録・記載・適合性調査・照会対応と プロセスバリデーション結果を基にしたMFへの落し込み |
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開催期間 |
2024年05月29日(水)
~ 2024年06月07日(金)
【Live配信受講】2024年5月29日(水)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】 2024年6月7日(金)まで受付 (配信期間:6/7~6/20) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年06月07日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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原薬におけるMF登録・記載・適合性調査・照会対応と
プロセスバリデーション結果を基にしたMFへの落し込み
MFの書き方、MF登録時の照会事項
バリデーションの考え方(原薬GMP・ICH Q7/Q11から)
- PVを実施する際の考え方、計画書、報告書の書き方、MFの書き方、MF登録時の照会事項等について事例を参考に解説。
- 原薬を使用する製剤の申請時に行われるGMP適合性調査の準備、進め方、PV実施時の具体的な注意点を解説。
【得られる知識】
▼バリデーションの考え方(原薬GMP・ICH Q7/Q11から)
▼プロセスバリデーションの進め方(計画~報告書の書き方)
▼プロセスバリデーション実施時の注意点(失敗事例)
▼MFの記載法、注意点
▼GMP適合調査の進め方,準備
▼原薬に関わるバリデーション
▼出発原料の考え方
▼その他
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
(株)三和ケミファ 医薬品事業部 統括本部長 薬学博士 丸橋 和夫 氏 ≫【講師紹介】
セミナー趣旨 |
医薬品原薬(新薬、後発品)の製造プロセス開発の最終目標は商用生産にあるが、商用生産開始前にプロセスバリデーション(PV)を実施し、その結果を基に製造プロセスの登録(MF登録)が必要となる。MFの記載内容は承認後の変更管理の進め方に影響を及ぼす可能性があり、プロセスを理解して記載する必要がある。
本セミナーでは、PVを実施する際の考え方、計画書、報告書の書き方、MFの書き方、MF登録時の照会事項等について事例を参考に説明し、更にその原薬を使用する製剤の申請時に行われるGMP適合性調査の準備、進め方、PV実施時の具体的な注意点を説明する。更に出発原料の考え方がICHQ11に記載されているので事例を参考に説明する。
セミナー講演内容 |
1.医薬品原薬開発におけるプロセスバリデーション(PV)、MF登録、GMP適合性調査の位置づけ
2.バリデーションとは(原薬GMP・ICH Q7/Q11から)
3. 原薬製造で必要なバリデーション(種類と開発における位置付け、事例を参考に)
3.1 原薬製造に関わる機器の適格性
3.2 プロセスバリデーション
3.3 事例:変更時の再バリデーション実施計画、回顧的バリデーション
3.4 洗浄バリデーション:原薬の洗浄バリデーションにおけるDHT、CHT、最近の事例から
3.5 分析法バリデーション
4.MFについて
4.1 MFの考え方、新薬開発の場合、後発品の場合
4.2 書き方、注意点
4.3 当局からの照会事例とその対応
4.4 出発原料について(ICHQ11から)
4.5 その他
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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