イベント名 | ホログラフィーの基礎と応用―AR/MRグラスへの展開 |
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開催期間 |
2025年05月13日(火)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[5/14~5/20]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年05月13日(火)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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ホログラフィーの基礎と応用―AR/MRグラスへの展開
~記録・再生原理、回折理論、ホログラフィック導光板の技術と最新研究動向~
▼ご受講をおすすめする方▼
・ホログラフィー技術に関心のある研究者・技術者の方
・ホログラムの記録・再生原理、回折理論について深く学びたい方
・AR/MRグラスの光学技術に関心のある方
・ホログラフィック導光板の技術開発動向を知りたい方
・AR/MRグラス向け光学コンバイナーの設計や製造に携わる方
・ディスプレイ・光学デバイス業界の開発者の方
・計測・セキュリティ・光メモリー技術に携わる方
・薄いホログラムの回折特性、厚ホログラムの回折特性
・AR/MRグラスの基礎
・ホログラフィック導光板の研究開発動向
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
宇都宮大学 大学院地域創生科学研究科 工農総合科学専攻 光工学プログラム
オプティクス教育研究センター(兼担)准教授 藤村 隆史 氏 [Webページ]
[略歴]
1999年 東京工業大学 理学部 応用物理学科 卒業
2001年 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻 修士課程 修了
2003年 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻 博士課程 中途退学
2003年 東京大学 生産技術研究所 助手
2007年 東京大学 生産技術研究所 助教
2012年 東京工業大学 総合理工学研究科 助教
2014年 宇都宮大学 オプティクス教育研究センター 准教授
2015年 宇都宮大学 大学院工学研究科 准教授
2022年 東京大学 生産技術研究所 客員准教
セミナー趣旨 |
ホログラフィーは、光波の振幅と位相の情報を感光媒体に記録し、再生する技術であり、ディスプレイ、セキュリティ、計測技術、光メモリーなど、幅広い分野で応用が検討されています。
本セミナーでは、ホログラフィー技術の基礎から応用までを体系的に学ぶことを目的とし、前半ではホログラフィーの原理と、薄いホログラムおよび厚いホログラムの回折特性について解説します。後半では、ホログラフィーの応用の中でも特にAR/MRグラスに焦点を当て、ホログラフィック導光板の技術と最新の研究動向について紹介します。特に、宇都宮大学におけるホログラフィック導光板の研究について詳しく取り上げ、その技術的な可能性や今後の展望を議論します。
セミナー講演内容 |
1.ホログラフィーの基礎
1.1 ホログラムの記録と再生の原理
1.2 ホログラムの記録媒体と特性
1.3 薄いホログラムの回折特性(ラマンナス回折)
1.4 厚いホログラムの回折特性(ブラッグ回折)
1.5 ホログラフィーの応用技術
2.ホログラフィーの応用 ー AR/MRグラスへの展開
2.1 AR/MRグラスの概要と技術課題
2.2 光学コンバイナーの分類とホログラフィーの位置付け
2.3 ホログラフィック導光板の研究開発動向
2.4 宇都宮大学におけるホログラフィック導光板の研究紹介
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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