イベント
| イベント名 | 粉体ハンドリング 入門 |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年12月16日(火)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 ・PDFテキスト(印刷不可・複製不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 |
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2025年12月16日(火)10時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
粉体ハンドリング 入門
~ 付着・凝集・流動現象の理解と粉体操作、粉体特性の基本的な考え方 ~
受講可能な形式:【Live配信】のみ
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認 (申込み前に必ずご確認ください)
粒子の付着力と付着性、付着性の評価、付着が関与する粉体操作を理解する
本セミナーでは、まず「付着性」と「付着力」の関係を整理した上で、「付着」や「凝集」「流動」について、現象の実際と実操作での例を交えて解説する。理解の一助となるように、乾燥状態の粉体を取り扱う上(=乾式粉体操作)での基本的な注意事項と粉体操作、粉体特性の基本的な考え方についても説明する。
| 講師 |
岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 教授 後藤 邦彰 氏
| セミナー趣旨 |
微小な粒子状固体の集合体は「粉体」と呼ばれます。この粉体を製造プロセス中で取り扱うと必ず問題となるのが「付着」です。この付着のし易さを表わす言葉が「付着性」ですが、この「付着性」は「付着力」と混同されているようです。そこで、本講座では、まず「付着性」と「付着力」の関係を整理してみます。その上で装置壁にくっつく「付着」や粒子同士の付着である「凝集」、その両者が関連する粉体の「流動」について、現象の実際と実操作での例を交えて、それら物性が働くメカニズムやその測定・評価方法や測定・評価した付着性、凝集性、流動性等を基に粉体ハンドリングをどう効率よく行っていくべきなのか?また、それらの物性が基となるハンドリングに際してのトラブルをどう回避、対処していくべきなのか?等などについて、その考え方を概説します。
粉体ハンドリングの考え方を理解していただくのが本講座の趣旨ですが、理解の一助となるよう導入として、乾燥状態の粉体を取り扱う上(=乾式粉体操作)での基本的な注意事項と、粉体操作、粉体特性の基本的な考え方も説明します。
| セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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