イベント
7/9 【セット申込み】 米国での現状と展望をふまえた 吸入剤/点鼻・経鼻剤の開発と評価
イベント名 | 【セット申込み】 米国での現状と展望をふまえた 吸入剤/点鼻・経鼻剤の開発と評価 |
---|---|
開催期間 |
2024年07月09日(火)
10:30~16:30 |
会場名 | 受講可能な形式:【会場受講】のみ |
会場の住所 | 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん 5F 第3講習室 |
地図 | https://www.science-t.com/hall/16431.html |
お申し込み期限日 | 2024年07月09日(火)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
【セット申込み】
米国での現状と展望をふまえた
吸入剤/点鼻・経鼻剤の開発と評価
<午前セミナー>
吸入剤における薬物動態と薬効:前臨床評価と臨床へのトランスレーション
<午後セミナー>
点鼻・経鼻剤の開発と評価:米国での現状と展望
受講可能な形式:【会場受講】のみ
米国薬局方(USP) 製剤専門家委員会メンバーでもおられる阪上先生にご講演いただきます
米国薬局方(USP) 製剤専門家委員会メンバーでもおられる阪上先生にご講演いただきます
※午前セミナーのみ・午後セミナーのみのお申し込みも受け付けております。
詳細・お申込みは、各セミナーの「詳細はこちら」をご覧ください。
詳細・お申込みは、各セミナーの「詳細はこちら」をご覧ください。
<午前セミナー>(10:30~13:00) >>>詳細はこちら
『吸入剤における薬物動態と薬効:前臨床評価と臨床へのトランスレーション
~吸入剤デバイスとエアロゾルによる肺到達の多様性を踏まえた薬効と薬物動態評価と製剤選択・設計など~』
吸入剤は投与デバイスを使用する複雑な医薬品であり、その前臨床開発における薬物動態と薬効評価は、注射剤や経口剤のそれとは大きく異なり複雑である。特に肺での局所薬効を指向する薬物の場合、全身性の薬物動態を局所薬効の指標とすることへの疑問もある。一方、全身性薬効を指向する薬物においても、投与デバイスからのエアロゾルとして投与することが困難な前臨床評価からの臨床へのトランスレーションは苦慮する点である。
本セミナーでは、それらの点について詳説し、吸入剤における新医薬品もしくはジェネリック医薬品開発の一助となることを目的とする。
<午後セミナー>(14:00~16:30) >>>詳細はこちら
『点鼻・経鼻剤の開発と評価:米国での現状と展望
~局所性および全身性薬効および脳への薬物送達を指向する点鼻・経鼻剤について~』
近年の点鼻・経鼻剤開発は、局所性または全身性薬効を指向し、新医薬品からコンビネーション製剤、ジェネリックやOTC医薬品まで多種多様である。
また、投与デバイスを使用する複雑な医薬品であることもあり、開発への参入障壁および難度は高い。
本セミナーでは、それらの点鼻・経鼻剤の開発と評価における米国での現状と展望について詳説する。また、欧米の局方における製剤試験方法に関する動向や学会や学術誌からの注目トピックも紹介したい。
吸入剤は投与デバイスを使用する複雑な医薬品であり、その前臨床開発における薬物動態と薬効評価は、注射剤や経口剤のそれとは大きく異なり複雑である。特に肺での局所薬効を指向する薬物の場合、全身性の薬物動態を局所薬効の指標とすることへの疑問もある。一方、全身性薬効を指向する薬物においても、投与デバイスからのエアロゾルとして投与することが困難な前臨床評価からの臨床へのトランスレーションは苦慮する点である。
本セミナーでは、それらの点について詳説し、吸入剤における新医薬品もしくはジェネリック医薬品開発の一助となることを目的とする。
<午後セミナー>(14:00~16:30) >>>詳細はこちら
『点鼻・経鼻剤の開発と評価:米国での現状と展望
~局所性および全身性薬効および脳への薬物送達を指向する点鼻・経鼻剤について~』
近年の点鼻・経鼻剤開発は、局所性または全身性薬効を指向し、新医薬品からコンビネーション製剤、ジェネリックやOTC医薬品まで多種多様である。
また、投与デバイスを使用する複雑な医薬品であることもあり、開発への参入障壁および難度は高い。
本セミナーでは、それらの点鼻・経鼻剤の開発と評価における米国での現状と展望について詳説する。また、欧米の局方における製剤試験方法に関する動向や学会や学術誌からの注目トピックも紹介したい。
講師 |
Virginia Commonwealth University (VCU) 薬学部 薬剤学科 教授・大学院プログラム主任 薬学博士 阪上 正裕先生
【業界での関連活動】
2019-現在 米国薬局方(USP) 製剤専門家委員会メンバー
2000-現在 日米製薬企業におけるコンサルティング、委託研究または講演
【主な研究・業務】
吸入・経鼻剤における新規医薬品の探索・開発と製剤試験法に関する研究
【最近の主な研究および公的業務等】
肺気腫と肺線維症を指向した新規吸入医薬品の探索
米国ベンチャー企業との新規吸入医薬品の共同開発研究
ヒトでの同等性を予測できる吸入・経鼻剤製剤試験法の検討
薬物動態モデルを用いた吸入剤の製剤重要特性の把握
【主な経歴】
1989 早稲田大学 応用科学科 化学工学専修 学士
1991 早稲田大学 理工学研究科 化学工学専修 修士
1991-1996 帝人 医薬研究開発研究所 製剤・DDS研究部
2000 VCU 薬学部 薬剤学専修 博士(薬学)
2001-2018 VCU 薬学部 薬剤学科 准教授・助教授
2018-現在 VCU 薬学部 薬剤学科 教授
【業界での関連活動】
2019-現在 米国薬局方(USP) 製剤専門家委員会メンバー
2000-現在 日米製薬企業におけるコンサルティング、委託研究または講演
【主な研究・業務】
吸入・経鼻剤における新規医薬品の探索・開発と製剤試験法に関する研究
【最近の主な研究および公的業務等】
肺気腫と肺線維症を指向した新規吸入医薬品の探索
米国ベンチャー企業との新規吸入医薬品の共同開発研究
ヒトでの同等性を予測できる吸入・経鼻剤製剤試験法の検討
薬物動態モデルを用いた吸入剤の製剤重要特性の把握
【主な経歴】
1989 早稲田大学 応用科学科 化学工学専修 学士
1991 早稲田大学 理工学研究科 化学工学専修 修士
1991-1996 帝人 医薬研究開発研究所 製剤・DDS研究部
2000 VCU 薬学部 薬剤学専修 博士(薬学)
2001-2018 VCU 薬学部 薬剤学科 准教授・助教授
2018-現在 VCU 薬学部 薬剤学科 教授
セミナー講演内容 |
<午前セミナー>(10:30~13:00)>>>詳細はこちら
『吸入剤における薬物動態と薬効:前臨床評価と臨床へのトランスレーション
~吸入剤デバイスとエアロゾルによる肺到達の多様性を踏まえた薬効と薬物動態評価と製剤選択・設計~』
『吸入剤における薬物動態と薬効:前臨床評価と臨床へのトランスレーション
~吸入剤デバイスとエアロゾルによる肺到達の多様性を踏まえた薬効と薬物動態評価と製剤選択・設計~』
<趣旨>
吸入剤は投与デバイスを使用する複雑な医薬品であり、その前臨床開発における薬物動態と薬効評価は、注射剤や経口剤のそれとは大きく異なり複雑である。特に肺での局所薬効を指向する薬物の場合、全身性の薬物動態を局所薬効の指標とすることへの疑問もある。一方、全身性薬効を指向する薬物においても、投与デバイスからのエアロゾルとして投与することが困難な前臨床評価からの臨床へのトランスレーションは苦慮する点である。
本セミナーでは、それらの点について詳説し、吸入剤における新医薬品もしくはジェネリック医薬品開発の一助となることを目的とする。
<得られる知識>
・吸入剤の有用性とその前臨床開発の特殊性と複雑性
・吸入剤デバイスとエアロゾルによる肺到達の多様性と薬効と薬物動態に与える影響
・吸入剤における前臨床評価の臨床へのトランスレーションに関する演者の私見
<講演内容>
・局所または全身性薬効を指向した吸入剤の有用性と特殊性
・吸入剤デバイスとエアロゾルによる肺到達の多様性
・局所性または全身性薬効を指向する吸入剤の前臨床評価
・薬物動態と局所性または全身性薬効の相関
・前臨床評価の製剤選択・設計および臨床へのトランスレーション
・まとめと質疑応答
<午後セミナー>(14:00~16:30) >>>詳細はこちら
『点鼻・経鼻剤の開発と評価:米国での現状と展望
~局所性および全身性薬効および脳への薬物送達を指向する点鼻・経鼻剤について~』
<趣旨>
近年の点鼻・経鼻剤開発は、局所性または全身性薬効を指向し、新医薬品からコンビネーション製剤、ジェネリックやOTC医薬品まで多種多様である。また、投与デバイスを使用する複雑な医薬品であることもあり、開発への参入障壁および難度は高い。
本セミナーでは、それらの点鼻・経鼻剤の開発と評価における米国での現状と展望について詳説する。また、欧米の局方における製剤試験方法に関する動向や学会や学術誌からの注目トピックも紹介したい。
<得られる知識>
・点鼻・経鼻剤の有用性と特殊性およびその開発の難しさ
・点鼻・経鼻剤開発と評価に関する現状と演者の私見としての展望
・欧米における局方試験法動向と学会および学術誌における私見としての注目トピック
<講演内容>
・点鼻・経鼻剤の有用性と特殊性およびその開発の難しさ
・点鼻・経鼻剤デバイスの多様性
・局所性もしくは全身性薬効を指向する点鼻
・経鼻剤開発と評価
・脳への薬物送達を指向する経鼻剤開発と評価
・学会や学術誌からの注目トピック
・欧米の局方における製剤試験方法に関する動向
・まとめと質疑応答
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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