イベント
イベント名 | XPS(ESCA)の基礎と応用 |
---|---|
開催期間 |
2024年07月24日(水)
~ 2024年08月06日(火)
【ライブ配信】2024年7月24日(水)13:00~16:30 【アーカイブ配信】2024年8月6日(火)まで受付 (視聴期間:8/6~8/22) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年08月06日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
XPS(ESCA)の基礎と応用
~X線光電子分光分析の測定手順と適切な分析運用とノウハウ~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
多くの表面分析の中でも使用頻度が高いXPSの実務で役立つテクニック
XPSの原理、試料作製と測定条件の設定、データ解析のノウハウ、
最新のハードウェア技術の動向、、、
固体表面、他の材料や環境との界面では何が起こっているのかを明らかにし、
品質保証、研究開発、生産・製造の実務に役立てる
剥離、変色、劣化等の製造、品質保証における問題の検出、
電池・半導体・触媒などの各種材料・
複合材料やデバイス開発のための表面・界面の制御と理解、、、
接着、摩擦、電気、伝導など素材の原子レベルの表面・界面で起こる問題を
スピーディーに解決して、開発指針を得るために
【得られる知識】
・XPS分析の原理
・XPS析の進め方
・XPS(ESCA)データ解釈の注意点
・各種表面分析の中でのXPS分析の特徴と位置づけ
・XPS析の進め方
・XPS(ESCA)データ解釈の注意点
・各種表面分析の中でのXPS分析の特徴と位置づけ
【対象】
・XPS(ESCA)装置を使用されている方(初心者~中級者)
・XPS(ESCA)データを解釈する必要がある方
・表面分析による解析を立案する必要がある方
・XPS(ESCA)データを解釈する必要がある方
・表面分析による解析を立案する必要がある方
講師 |
アルバック・ファイ(株) 分析技術顧問 理学博士 眞田 則明 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
電池・半導体・触媒などの、さまざまな素材を組み合わせた複合材料・デバイスの開発をスピードアップする要求が高まっています。その開発には、素材の性能の向上だけでなく、素材を組み合わせたときの性能の発揮がきわめて重要です。このためには、接着、摩擦、界面抵抗など素材の原子レベルの表面・界面で起こる問題を素早く解決して、開発指針を得る必要があります。
本セミナーでは、表面数十原子層の分析をおこなう表面分析の中でも最もポピュラーな、X線光電子分光法(XPSまたはESCA)を取り上げ、原理、試料作製と測定条件の設定方法、データ解析を適切におこなうためのノウハウ、および最新のハードウェア技術の動向や最近
の話題を取り上げ、装置ユーザーおよび材料開発に携わる方の基礎的な知識を解説します。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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