イベント名 | 溶解度パラメータ(HSP)の機能性材料開発への応用最前線 |
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開催期間 |
2025年01月21日(火)
~ 2025年01月30日(木)
【Live配信】2025年1月21日(火)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2025年1月30日(木)まで受付 (配信期間:1/30~2/13) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年01月30日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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講師 |
関西大学 副学長/研究推進部長/社会連携部長/環境都市工学部 教授
博士(工学) 山本 秀樹 氏
【受賞】
資源・素材学会賞 論文賞 受賞
関西シリコンバレーホーラム主催 ベンチャーアイデア大賞 優秀賞 受賞
関西大学科学技術振興会 産学連携賞 受賞(3件)
関西大学科学技術振興会 学の実化賞 受賞
2014,Best Paper Award(USA) 受賞
“7th International Conference on Engineering and Thechnologycal Innovation(2014)”
2015,Best Paper Award(USA) 受賞
“19th World Conference on Systematics, Cybernetics and Informatics(2015)”
【関西大学 プロセスデザイン研究室 ホームページ】
セミナー趣旨 |
HSP値は高分子-溶媒間、高分子-高分子間などの相溶性評価、ナノ粒子の溶媒中での凝集・分散性評価、樹脂の溶媒に対する耐性評価など広く用いられています。また、HSP値は、化学製品の製造工程において、溶質に対する最適溶媒の選択や混合溶媒の最適な組み合わせの選定、さらに、最適混合比などにも有効であることが報告されています。近年、Hansenの研究グループは、分子構造が未知である高分子やフラーレン、カーボンブラック、TiO2などの微粒子・ナノ粒子表面のHSP値を実験的に求める新しい手法として、Hansen solubility sphere法(以下Hansen溶解球法)を提案しており、その汎用性の高さから現在多くの研究者から注目されています。
応用編となる本講演では、分子構造や組成が明らかでない物質のHSP値をHansen球法により求める応用法や、各種材料・分野におけるHansen溶解球およびHSP値利用の最前線から実際の活用手法を解説します。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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