イベント
イベント名 | 各種製剤におけるヒト経口吸収予測法と品質規格の設定 |
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開催期間 |
2025年03月14日(金)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年03月14日(金)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
お申し込みの受付は終了いたしました
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各種製剤におけるヒト経口吸収予測法と品質規格の設定
~「即放性製剤」「徐放性製剤」の吸収予測法と吸収を反映した品質規格の実際~
受講可能な形式:【Live配信】のみ
新薬申請における溶出速度・原薬粒度分布の品質規格設定
医薬品の品質は、一貫したIn Vivo性能を担保するために設定されるべきであるが、
In Vivo性能(吸収性能)とのリンクは必ずしも容易ではない、、、
吸収を反映した品質規格の考え方であるClinically Relevant Specificationの現状を解説!
講師 |
東京理科大学 薬学部 准教授 Ph.D. (Dr. phil. nat.) 上林 敦 氏 ≫講師紹介
(元)アステラス製薬株式会社 製剤研究所 主管研究員
[主な研究・業務]
製剤開発における吸収の予測研究、バイオウェイバー
製剤開発における吸収の予測研究、バイオウェイバー
趣旨 |
新薬の申請の際には、溶出速度や原薬粒度分布の品質規格の設定が必須である。医薬品の品質は、一貫したIn Vivo性能を担保するために設定されるべきであるが、In Vivo性能(吸収性能)とのリンクは必ずしも容易ではない。本講座では、吸収を反映した品質規格の考え方であるClinically Relevant Specificationの現状を解説する。
[こんなことが学べます ~得られる知識]
・生物学的同等性の予測
・Clinically Relevant Specification
プログラム |
1.経口投与製剤の生物学的同等性について
2.経口投与製剤(即放性製剤)の吸収予測法について
3.経口投与製剤(即放性製剤)の吸収予測法について
4.経口投与製剤(即放性製剤)の吸収を反映した品質規格の実際
5.経口投与製剤(徐放性製剤)の吸収を反映した品質規格の実際
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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