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イベント

5/23 【実務編】 実務に役立つ バイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ

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イベント名 【実務編】 実務に役立つ バイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ
開催期間 2025年05月23日(金) ~ 2025年06月04日(水)
【Live配信】2025年5月23日(金)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年6月4日(水)まで受付
(配信期間:6/4~6/17)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年06月04日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

【実務編】
実務に役立つ
バイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ

-計算方法と細胞培養の実際-

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 実務編と致しまして基礎をふまえた実際の計算・設計方法、細胞の取り扱いなど実務的な部分について解説します。
 
 配布するエクセルのテンプレートを使って設計/スケールアップの計算を具体的に解説致します。多くの動画を使ってバイオリアクター内の現象を解り易く解説致します。

【得られる知識】
バイオリアクターの設計とスケールアップの手法を理解できるようになります。配布するエクセルのテンプレートを使って設計とスケールアップの計算法を解説しますので実際の計算を具体的に理解できます。設計とスケールアップにおけるトラブルの解決手法について学べます。
 
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

東洋大学理工学部 応用化学科 名誉教授
川瀬 義矩 氏   ≫講師紹介


早稲田大学理工学研究科博士課程修了、千代田化工建設(株)、東京都立大学、ニューヨーク州立大学、ウォタール―大学(カナダ)などを経て東洋大学理工学部応用化学科教授。現在名誉教授。

【主なご研究・ご業務】

バイオリアクターの設計・スケールアップ、水処理プロセス(生物処理、促進酸化法など)、化学反応装置設計、分離プロセスシミュレーションなどを研究。200以上の学術論文を外国の技術雑誌に発表。
主な日本語の著書は、「生物反応工学の基礎」、「エアリフトバイオリアクター」、「環境問題を解く化学工学」、「Excelで解く水処理技術」、「Excel VBAで学ぶ水を浄化する技術-設計の基礎から最適化まで」など

  

セミナー講演内容

 

1. バイオリアクターの設計の基礎と実践
 1-1 設計のスペック
 1-2 撹拌槽バイオリアクターの設計計算
   1-2-1 撹拌槽バイオリアクター設計における重要なパラメーター
   1-2-2 設計計算例
 1-3 気泡塔バイオリアクターの設計計算
   1-3-1 気泡塔バイオリアクター設計における重要なパラメーター
   1-3-2 設計計算例
 1-4 エアリフトバイオリアクターの設計計算
   1-4-1 エアリフトバイオリアクター設計における重要なパラメーター
   1-4-2 設計計算例
 1-5 固定化酵素・微生物バイオリアクターの設計計算・計算例
 1-6 嫌気バイオリアクターの設計計算・計算例
 1-7 CHO細胞を用いた抗体生産培養のバイオリアクターの設計
 
2. バイオリアクターのスケールアップ
 2-1 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ
   2-1-1 スケールアップのパラメーター
   2-1-2 幾何学的相似
   2-1-3 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ計算
 2-2 気泡塔型バイオリアクターのスケールアップ
   2-2-1 スケールアップのパラメーター
   2-2-2 気泡塔バイオリアクターのスケールアップ計算
 2-3 エアリフトバイオリアクターのスケールアップ
   2-3-1 スケールアップのパラメーター
   2-3-2 エアリフトバイオイオリアクターのスケールアップ計算
 2-4 CFDによる流動解析
   2-4-1 撹拌槽バイオリアクター
   2-4-2 気泡塔バイオリアクター
   2-4-3 エアリフトバイオリアクター
 2-5  CHO細胞を用いた抗体生産培養のバイオリアクターのスケールアップ
 
3. バイオリアクターの設計・スケールアップにおけるトラブル解決
 3-1 バイオリアクターのトラブルを解決する戦略
   3-1-1 培養液の高粘性と非ニュートン流動特性
   3-1-2 泡沫層の形成
 3-2 バイオリアクターの設計とスケールアップに失敗しない戦略
   3-2-1 スケールダウンによる検討
   3-2-2 CFD(流動解析)による検討

 □ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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