イベント名 | 市場・技術情報分析と未来予測を活用した 経営視点の事業アイデア創出 |
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開催期間 |
2025年07月11日(金)
【会場受講】 2025年7月11日(金)10:30~16:30 【Live配信】 2025年7月11日(金)10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【会場受講】もしくは【Live配信受講】 |
会場の住所 | 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん 4F 第2特別講習室 |
地図 | https://www.science-t.com/hall/16431.html |
お申し込み期限日 | 2025年07月11日(金)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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市場・技術情報分析と未来予測を活用した
経営視点の事業アイデア創出
~ビジネスチャンスを見極め、新規事業アイデアを創出するスキルの習得~
企業で新規事業の立ち上げや新商品の開発を経験してきた講師が、演習を含めて実践的な内容を解説します。
・蓄積した情報を新規事業企画へと導く市場分析・未来予測法
・市場分析結果をもとにした事業アイディア・研究開発テーマへと展開するノウハウ
・研究開発テーマ企画を行うリーダー、担当者
予備知識は不要です。
講師とご同業の方(コンサルティング、講師、マーケティング/戦略を生業とされている方)のご参加をお断りさせていただく場合がございます。該当される方は、お申し込み後に担当よりご連絡させていただきます。
講師 |
大学を卒業後、20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略にたずさわる。技術者として、省エネ世界No.1コントローラ/LSI開発、世界最小/最安コントローラ開発等、数々の社内表彰を受賞する。現在、(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役として、製造業やIT企業において新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略(ロードマップ)、省リソース&市場探索型の開発推進を支援する。
セミナー・研修、コンサルティング実績:延べ300社、2000名以上。
特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム(ベンチャー・スタートアップ知財支援)メンター
【専門】技術戦略、新規事業
【主なコンサルティング実績】
技術開発戦略 (製造業:金属・非金属材料, 半導体, エンジニアリング業など多数)
新規事業・経営戦略 (通信業, 製造業:電子部品など多数)
事業戦略 (化学品業, 製造業, IT業など)
知財戦略 (AIベンチャー, 半導体業など)
セミナー趣旨 |
現代のビジネス環境は急速に変化しており、経営者視点で質の高い事業アイディアを企画し、キー技術となる研究開発テーマを選定することが不可欠です。
将来にわたって継続的に事業を維持・拡大させるためには、企画担当者だけに限定せず開発担当者も市場・技術トレンド情報の獲得と未来予測が欠かせません。
本セミナーでは、市場・技術トレンド情報の収集と分析方法を学び、未来予測の手法を実践的に理解することで、ビジネスチャンスを見極め、新規事業アイディアを効果的に創出するスキルを身につけます。
さらに蓄積した情報を後々にわたって開発メンバーが活用しやすいデータとして整理するノウハウ、また自社視点で分析、考察する方法を学びながら、演習を通して理解を深めていきます。
セミナー講演内容 |
※演習ではインターネット調査を予定していますので、可能であればネット環境をご準備いただけますと幸いです。
1.市場動向と市場調査の重要性
1.1 現代のビジネス環境
1.2 企業が抱える課題
1.3 新規事業創出フロー
1.4 市場動向をつかむ理由
1.5 市場調査を研究開発部門が行う効果
2.情報収集とデータ整理法
2.1 情報収集の基本ステップ
2.2 目的定義と情報収集計画
2.3 情報収集法:一次情報
2.4 情報収集法:二次情報
2.5 ターゲットに応じた情報収集術
2.6 データ整理の基本ステップ
2.7 目的定義とデータ整理計画
【演習】インターネット調査による情報収集
3.情報分析法
3.1 情報分析の基本ステップ
3.2 情報分析フレームワーク:PESTEL分析
3.3 情報分析フレームワーク:3C分析
3.4 情報分析フレームワーク:ファイブフォース分析
3.5 情報分析フレームワーク:SWOT分析と勝ち筋
【演習】フレームワークを活用した情報分析
4.未来予測法
4.1 未来予測手法フレームワーク
4.2 デルファイ法
4.3 シナリオプランニング
4.4 保有技術領域における未来予測
4.5 事業アイディア創出に活用する未来予測
【演習】フレームワークを活用した未来予測
5.新規事業~研究開発テーマ創出のための情報活用
5.1 研究開発テーマ創出の基本ステップ
5.2 ターゲット市場を決めるための情報活用
5.3 事業アイディア創出における情報活用
5.4 投資技術選定における情報活用
【演習】事業アイディア創出
□質疑応答□
本セミナーでは皆様にご発言いただく場面がございます。
ライブ配信受講の方は、可能な限りマイクを使用できる環境でご受講いただけますと幸いです。
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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