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9/18 改正QMS省令に伴う滅菌製品製造における 外部委託先管理/施設監査の注意すべきポイントと 滅菌バリデーション基準の要求事項

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医薬品・製造・GMP 医療機器・開発・薬事・製造  / 2025年09月02日 /  医療・バイオ
イベント名 改正QMS省令に伴う滅菌製品製造における 外部委託先管理/施設監査の注意すべきポイントと 滅菌バリデーション基準の要求事項
開催期間 2025年09月18日(木) ~ 2025年10月03日(金)
【Live配信受講】2025年9月18日(木)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】2025年10月3日(金)まで受付
(配信期間:10/3~10/17)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月03日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

改正QMS省令に伴う滅菌製品製造における
外部委託先管理/施設監査の注意すべきポイントと
滅菌バリデーション基準の要求事項

~外部委託の際、具体的にどの程度の管理が求められるのか~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)

  • QMSやISOをベースに、特に滅菌の外部委託時の委託者(製販)の責任の重要性、委託滅菌業者への責任の丸投げ禁止、ISO滅菌規格の委託者、受託滅菌業者の責任範囲事例など含め実務について解説する!
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
 

 

講師

 

 価値創造&バリデーション  代表 山瀬 豊 氏 ≫【講師紹介】

 

セミナー趣旨

 

  医療機器のQMS適合性調査、外部監査対策として、近年の改正QMS省令、改正滅菌バリデーション基準等の要求事項の再確認はコンプライアンス遵守、リスクマネジメントとしても重要である。本講座ではQMSやISOをベースに特に滅菌の外部委託時の委託者(製販)の責任の重要性、委託滅菌業者への責任の丸投げ禁止、ISO滅菌規格の委託者、受託滅菌業者の責任範囲事例など含め解説する。

 

セミナー講演内容

 

1. 改正薬機法、改正QMS省令での滅菌関連の全体的注意ポイント

2. QMS省令と逐条解説における滅菌関連の要注意ポイント

 ・第44条 滅菌医療機器等の製造管理に係る特別要求事項
 ・第46条滅菌工程及び無菌バリアシステムに係る工程のバリデーション
 ・第5条の5 外部委託
 ・第23条 能力、認識及び教育訓練

3. 滅菌バリデーション基準の要注意ポイント

 ・目的と適用範囲
 ・規格との関係
 ・定義 (用語)  滅菌、無菌性水準(SAL)、無菌性保証、IQ,OQ,PQ、バイオバーデン、パラメトリックリリース他
 ・品質管理監督システム(滅菌バリデーションに関する責任者の業務、製品実現、購買、測定分析 製品管理 他)
 ・滅菌剤の特性 
 ・プロセス、装置特性
 ・バリデーション、手順書、計画書 他
 ・日常監視及び管理
 ・滅菌からの製品リリース 、パラメトリックリリース
 ・プロセス有効性の維持
 ・その他

4. 委託滅菌の際の委託者、受託者の責任範囲 取り決め事項等について

 ・QMS省令における委託者製造販売業者の責任
 ・滅菌委託側でも滅菌バリデーション手順書、計画書、報告書は整備すべき
 ・ISO放射線滅菌の際のISO規格解説書
 ・受託滅菌側が何故滅菌証明書の発行ができないのか?
 

5.各滅菌法における監視すべき項目(日本薬局方)とバリデーションの留意点

 ・滅菌施設の監査のポイント
 ・湿熱滅菌(高圧蒸気滅菌)
 ・酸化エチレンガス滅菌(EOG滅菌)
 ・ガンマ線滅菌
 ・電子線滅菌
 
6. 滅菌施設の現地監査のポイント

 ・滅菌関連文書管理
 ・業務能力別教育プログラム、力量教育計画実績、力量評価
 ・滅菌工程指標の管理とマネジメントレビューインプット
 ・現地査察(未滅菌、滅菌済、不合格品等の区画区分、状態管理等)
 ・設備装置の定期メンテ校正計画と実績と定期バリデーション

7.その他

□質疑応答□ 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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