製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

10/17 次世代通信(6G)に要求される 高周波対応部品・部材の特性と技術動向

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
樹脂・ゴム・高分子系複合材料 電気・電子・半導体・通信  / 2025年09月24日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 次世代通信(6G)に要求される 高周波対応部品・部材の特性と技術動向
開催期間 2025年10月17日(金) ~ 2025年11月04日(火)
【ライブ配信】2025年10月17日(金)10:30~16:30
【アーカイブ配信】2025年11月4日(火)まで受付
(視聴期間:11/4~11/17)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年11月04日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

次世代通信(6G)に要求される
高周波対応部品・部材の特性と技術動向

~電気信号と光信号の変換、次世代通信に必要な材料、部品、基板~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
6Gとは何か 6G規格は5G規格と何が異なるのか、またそれを実現するには何が必要なのか
通信の基本、高周波技術、電子部品、次世代通信、、、、

電気信号と光信号の変換の研究開発の現状
  
 講師

 

特定非営利活動法人サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏

 

 セミナー趣旨

 

 約125年前に発明された無線通信技術の進歩は目覚ましいものがあります。また移動体通信はおよそ10年毎にステップアップしてきました。2000年にスタートした5G規格の移動体通信は早5年を経過してエリアを拡大中です。通信規格がほぼ10年ごとに進化するのはなぜなのかなどを解説し、通信の基本知識を習得できることを目標にします。6G規格は5G規格と何が異なるのか。またそれを実現するには何が必要なのかを解説します。無線通信はこれまでは電波を利用してきましたが、6G規格では電波の限界を超えて光のエリアまで検討範囲になっています。ここで必要なのは電気信号と光信号の変換です。まだまだ研究開発の段階ですが、現状を解説したいと思います。

 

 セミナー講演内容

 

 1.携帯電話の推移および基本システム構造
 1-1.通信の歴史
 1-2.通信システム

2.次世代通信規格6Gとは
 2-1.6G規格
 2-2.6Gの用途
 2-3.6Gの課題

3.IWONとは
 3-1.IOWN概要と目的

4.光通信
 4-1.光通信概略 
 4-2.光電変換 現状と課題

5.電気の基礎
 5-1.直流と交流
 5-2.半導体の機能
 5-3.受動部品

6.電磁波の基礎知識
 6-1.電磁波の特性
 6-2.ミリ波とテラヘルツ波

7.電子部品および材料への技術要求と動向
 7-1.高周波向け材料への仕様
 7-2.材料の課題と動向

8.ガラス基板 現状と課題
 8.1.ガラス基板の現状と課題

9.まとめ

質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ