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1/29 空中結像の原理と構成部材、 空中ディスプレイ・空中映像技術と応用展開

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電気・電子・半導体・通信 光学・照明・表示デバイス  / 2025年12月15日 /  電子・半導体 光学機器
イベント名 空中結像の原理と構成部材、 空中ディスプレイ・空中映像技術と応用展開
開催期間 2026年01月29日(木)
13:00~16:30
【見逃し配信の視聴期間】
2026年1月30日(金)~2月5日(木)まで
※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。また録画データは原則として編集は行いません。
※マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【配布資料】
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。
※Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
会場名 【Zoomによるライブ配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年01月29日(木)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

空中結像の原理と構成部材、
空中ディスプレイ・空中映像技術と応用展開

■空中に実像形成する光学系、空中結像とは!?■
■何もない空中に映像が浮かぶディスプレイ、今後必要な光学素子は?■

 

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください。)
 
■ライブ配信受講に加えて、見逃し配信(アーカイブ)でも1週間視聴できます■
【見逃し配信の視聴期間】2026年1月30日(金)~2月5日(木)まで
※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
 
また録画データは原則として編集は行いません。
※マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。

 
★ Zoom見逃し配信(アーカイブ)のみの受講も可。
★ 空中ディスプレイの最新技術動向を解説します。

 

講師

 

宇都宮大学 工学部 基盤工学科 教授 山本 裕紹 氏

 

セミナー趣旨

 

 何もない空中に映像が浮かぶディスプレイはSF映画ではおなじみの未来技術です。


 スクリーンや霧などで光を散乱させることもなく、広い範囲から観察できる空中映像を形成する原理や必要な構成部材は何か?なぜ空中に映像を浮かばせる技術に産業界の期待が高まっているのか?空中ディスプレイに向けに今後必要な光学素子は何か?


 空中ディスプレイの社会実装の事例や国際標準化の動向について、やさしく解説します。

 

セミナー講演内容

 

※開催日までに講演項目を更新いたします。

<得られる技術・知識など>

(1) 3Dディスプレイにかかわる視覚の原理を習得します。
(2) 空中ディスプレイを試作する技術ポイントを学びます。 
(3) 触ると温かい空中映像など最新の技術動向と空中ディスプレイの応用展開についての知識を得ます。
(4) 社会実装に向けて開発が進む空中ディスプレイの注目動向を学びます。

<プログラム>
1.なぜ日本では3Dディスプレイよりも空中ディスプレイの方が注目を集めつつあるのか?

 1.1 3Dディスプレイ研究に関するトライ&エラーの経験
 1.2 視覚による奥行き知覚のメカニズム
 1.3 ディスプレイに求められる新しい価値

2.空中に光の映像だけでなく熱や音を収束できる光学素子を試作する方法
 2.1 LEDサインを空中に結像するだけであれば、地方大学の設備でも作れる。
 2.2 空中に熱を収束できれば目の不自由な方むけのサインにもなり得る。
 2.3 光、熱、だけでなく、音も収束できる。

3.空中ヒーターは新しい暖房技術
 3.1 空調機エンジニアとの共同研究
 3.2 手作りで低コストで作れる空中ヒーター素子:SPA
 3.3 より温かい空中ヒーターを可能にする素子:WARM

4.再帰反射による空中結像(AIRR)
 4.1 再帰反射素子は、もっとも大量に生産がなされている光学素子の一つ。
 4.2 空中結像の原理
 4.3 高校生から80歳の方まで、簡単に作れる空中ディスプレイ工作:b-AIRR

5.最新の空中ディスプレイの研究と開発
 5.1 空中スクリーンのポップアップ感をわかりやすくする工夫
 5.2 3D映像の空中表示
 5.3 触ると温かい空中映像の形成

6.空中ディスプレイ産業の発展に向けて
 6.1 AIRRが東京モーターショーでデビュー
 6.2 空中ディスプレイの利用が期待される分野
 6.3 国際標準IEC/TC110でAerial Displayの規格化が進行中

7.空中ディスプレイの構成部材と最新動向・課題
 7.1 空中結像素子の分類
 7.2 大量生産化・低コスト化の動向
 7.3 ぜひ開発をいただきたい空中ディスプレイ用「夢の」光学素子

  □質疑応答□​

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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