イベント
4/19 使いやすい・にくいをトコトン考える。 人間中心製品開発のための 生理測定方法と評価・実験プロセス
イベント名 | 使いやすい・にくいをトコトン考える。 人間中心製品開発のための 生理測定方法と評価・実験プロセス |
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開催期間 |
2024年04月19日(金)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 4/22~4/26の5日間 ※アーカイブは原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年04月19日(金)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
使いやすい・にくいをトコトン考える。
人間中心製品開発のための
生理測定方法と評価・実験プロセス
~人間工学・人間中心発想と筋電図で真に使いやすいデザインに迫る~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
ユーザーの脳内で身体の感覚情報と経験知をもとに直観的に判断される
ユーザーの脳内で身体の感覚情報と経験知をもとに直観的に判断される
製品の「使いやすさ・にくさ」
しかしながら、ユーザーの主観だけの評価で
しかしながら、ユーザーの主観だけの評価で
真に使いやすい製品形状にたどり着くのでしょうか。
ユニバーサルデザインやアフォーダンスなど、既存概念がかかえる問題とは?
ユニバーサルデザインやアフォーダンスなど、既存概念がかかえる問題とは?
新たな着眼点とは?
使いやすさや快適性にせまる生理測定方法とは?
科学的視点から、トコトン、使いやすい・にくいについて考えて、
真に使いやすい、人間中心の製品開発の進め方を学んでみませんか?
使いやすさや快適性にせまる生理測定方法とは?
科学的視点から、トコトン、使いやすい・にくいについて考えて、
真に使いやすい、人間中心の製品開発の進め方を学んでみませんか?
【得られる知識】
使いやすい・にくいを科学的に理解します。
人間の特性を設計に反映したり、逆に人間の特性から製品を評価したりする方法の基礎を習得します。
人間の特性を設計に反映したり、逆に人間の特性から製品を評価したりする方法の基礎を習得します。
【受講対象】
人間が直接使う製品の企画、設計、評価等の業務に携わっている方。
例えば、文房具、工具、日用品、包装容器、自動車などの機械や道具類の設計開発などの実務を行っていて、ユーザに優しい製品開発を目指している方。
例えば、文房具、工具、日用品、包装容器、自動車などの機械や道具類の設計開発などの実務を行っていて、ユーザに優しい製品開発を目指している方。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
国立大学法人千葉大学 デザイン・リサーチ・インスティテュート
教授 博士(工学) 下村 義弘 氏
【専門】 人間工学、生理人類学【講師紹介】
セミナー趣旨 |
自社製品を使いやすくするにはどうしたらいいのでしょうか。使いやすい・にくい物は、ユーザの脳内で身体の感覚情報と経験知をもとに直観的に判断されるものです。つまり、製品の設計者が自分の勘を頼りに判断したり、仕様を決められたりするものではありません。
このセミナーでは、人間工学の視点でヒトの生理機能と物の関係に徹底的に迫ります。使いやすさ・にくさの評価方法を理論的に考え、使いやすい製品デザインの考え方と進め方を説明します。このセミナーによって、真に使いやすいデザイン開発のためのビジョンと方法を習得していただければ幸いです。
セミナー講演内容 |
1.人間工学の基礎
1.1 人間と機械は一体化したシステムである
1.2 人間工学の位置づけ
1.3 人間工学を導入する目的
1.4 人間工学の導入の仕方
1.5 主観のみで判断すると失敗する例
1.6 ヒューマンエラーは原因ではなく結果である
1.7 生理的負担
2.既存概念がかかえる問題と新たな着眼点
2.1 ユニバーサルデザインの落とし穴と新しい考え方
2.2 アフォーダンスの落とし穴と新しい考え方
3.人間の生理的特性にもとづく方法論
3.1 自然環境で700万年をかけて培われた生理機能
3.2 “感性”という生理機能
3.3 認知や行動は感覚入力×身体機能×脳内処理で形作られる
3.4 主観評価の妥当性
3.5 無意識下の反応の重要性
3.6 使いやすさや快適性にせまる生理測定方法
3.7 内部モデルと“道具の身体化”
4.人間中心の製品開発の進め方
4.1 発想の方法
4.2 課題設定から評価までのプロセス
4.3 評価の方法
4.4 実験の方法
5.人間中心で事例をながめる
□質疑応答□
1.1 人間と機械は一体化したシステムである
1.2 人間工学の位置づけ
1.3 人間工学を導入する目的
1.4 人間工学の導入の仕方
1.5 主観のみで判断すると失敗する例
1.6 ヒューマンエラーは原因ではなく結果である
1.7 生理的負担
2.既存概念がかかえる問題と新たな着眼点
2.1 ユニバーサルデザインの落とし穴と新しい考え方
2.2 アフォーダンスの落とし穴と新しい考え方
3.人間の生理的特性にもとづく方法論
3.1 自然環境で700万年をかけて培われた生理機能
3.2 “感性”という生理機能
3.3 認知や行動は感覚入力×身体機能×脳内処理で形作られる
3.4 主観評価の妥当性
3.5 無意識下の反応の重要性
3.6 使いやすさや快適性にせまる生理測定方法
3.7 内部モデルと“道具の身体化”
4.人間中心の製品開発の進め方
4.1 発想の方法
4.2 課題設定から評価までのプロセス
4.3 評価の方法
4.4 実験の方法
5.人間中心で事例をながめる
□質疑応答□
【キーワード】製品デザイン、生理機能、運動の内部モデル、ユーザビリティ、筋電図
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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