1/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 有害事象の評価について、とくに因果関係判断にかかる、 個別症例の評価の考え方と集積検討の考え方
| イベント名 | 【オンデマンド配信】 有害事象の評価について、とくに因果関係判断にかかる、 個別症例の評価の考え方と集積検討の考え方 | 
|---|---|
| 開催期間 | 2026年01月29日(木) まで申込受付中 /視聴時間:約3時間00分 /視聴期間:申込日から10営業日まで /収録日:2025年5月20日 (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です。 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 【配布資料】 PDFテキスト(印刷可・編集不可) | 
| 会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 | 
| 会場の住所 | オンライン | 
| お申し込み期限日 | 2026年01月29日(木)23時 | 
| お申し込み |  | 
【オンデマンド配信】
有害事象の評価について、とくに因果関係判断にかかる、
個別症例の評価の考え方と集積検討の考え方
~安全性データを記述する際の文章作成のポイントやロジカルな文章の特徴とその重要性~
また、安全性データを記述する際の文章作成のポイントや、ロジカルな文章の特徴とその重要性についても触れます。さらに、集積データを考察するための臨床データの解釈方法や解析手法、個別症例の評価と集積検討の違いについても解説します。
市販後に安全性の領域で行われるデータ集計は、多くの場合「観察研究」のデザインになります。解析手法や統計的な手法の話題にも触れますが、これらは統計や疫学の結果を得た際に、安全性の評価上どのようにデータを解釈するのかという観点から解説します。
【得られる知識】
・安全性集積データの見方、特に因果関係の評価方法
・安全性部門での効果的な文章作成のポイント
・ロジカルな文章の構築方法とその重要性
・臨床データの解釈方法と解析手法の紹介
・個別症例の評価と集積検討の評価との違い
・市販後のデータ解釈における背景知識
・多変量解析の解釈のポイント
・文章を書く際の効果的なテクニックと基本ルール
以上の内容を通じて、受講者はデータの評価や解析、文章作成におけるロジック構築能力の向上、効果的な考察の方法などを学ぶことができます。
| 講師 | 
大島 康雄 先生
国立大学法人 東京科学大学病院・非常勤講師
塩野義製薬株式会社・メディカルアドバイザー
[主なご研究・ご業務]
内科一般臨床・血液内科・造血幹細胞移植の臨床経験
分子生物学基礎研究(GeneChipを使用した遺伝子発現解析・蛋白質の発現純化・蛋白質分子モデリングに基づいた蛋白質機能解析)
臨床試験ならびに市販後安全性情報の収集・評価・報告 臨床データベース研究 
| セミナー講演内容 | 
1.イントロダクション
 1.1.安全性データについての報告書に記載する内容
 1.2.難しいのは因果関係
2.文章の強度を支える論理構成(ロジック)について
 2.1.根拠の強さが主張の強さを支える
 2.2.根拠のデータを提示するだけは不可
 2.3.分析・推論・主張が文書作成の本質
 2.4.データと主張のつなぎ目、それが問題
 2.5.ロジックの部分は「テンプレート化」しにくい
 2.6.考察するには
3.安全性データの解析手法と解釈のポイント
 3.1.個別症例の評価と集積検討
 3.2.データ解釈する上で知っておきたい背景にある考え方
 3.3.安全性の集積データは観察研究
 3.4.観察研究の基本のデザイン
 3.5.コホートスタディとケースコントロールスタディ
 3.6.自己対照ケースシリーズの事例紹介
 3.7.多変量解析、何をやっているのか、どう解釈するのか
 3.8.RMPの観点でデータを点検しよう
4.アウトプットとしての文章、小手先のテクニックも重要
 4.1.文章の基本
 4.2.AND と OR が混在する表現は要注意
 4.3.NOT 意図せず広く否定
 4.4.「における」を排除しよう 
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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